ちゃっくのメモ帳

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IQ1とインフルエンザとアクアソリタとゾフルーザ

これはIQ1AdC25日目の記事です
adventar.org


本当はIQ1Adcの1,2枚目の総評を書こうと思ったのですが、インフルエンザにかかってしまい全て振り返る体力がなかったのと、飲んだ薬に感動してどうしても紹介したくなったのでこの記事になりました


12/24
朝起きて、なんか咳がでるので家に会った咳止めを飲む。
前日に秋葉原に行っていたのでそこで風邪でも拾ったかなって思いながら1日家でゆっくりすることにする。

夜になって、全く体調が良くならないのとなんか体があつくて寝るのも難しいので体温を図ってみると40度あって流石に焦る。
この時期だとインフルエンザの可能性が高いなーって思いながら病院に行く。

病院に行くと僕の前にぱっとみ10人以上が待ってた。その大半が子連れの親で診察室から聞こえる音を聞いていると大体インフルエンザの検査をしていた。
話はそれるが、診察室から出てきた親が「インフルエンザじゃないみたいだよ。よかったね。」のようなことを言っているの複数見かけた。基本的にインフルエンザの検査は発熱から12時間くらいしないと検査で陽性にならないので陰性だった場合はむしろ翌日もう1度検査をするのが典型だと聞いたことがあるが大丈夫だろうか....? もしインフルエンザだけど陰性と出てしまっていた場合、体力の少ない子供にとってはかなり辛いと思うが....


結局1時間以上待って診察され、検査の結果インフルエンザ陽性だった。
そのときに出された薬がゾフルーザという薬。
どうもこのゾフルーザは去年の終わりくらいに出てきた薬で、すごいところは「飲む」という点にあるらしい。リレンザは吸入式だったので本当に使用できているかわからなかったらしい。聞きかじりの話で真偽は知らないのだが、正しく吸入できているかを確かめるためにパッケージを銀色のものから透明のものに変更したところほとんど吸えていなかったことがわかったという話もあるらしい。また、1回飲めば治療完了はリレンザの1日2回x5日に比べてかなり楽だと思う。忘れないしめんどくさくない。。。


この薬、どうも1回飲むとそれで治療が完了するらしい。半信半疑だったがとりあえず薬局で薬をもらい、OS-1アクアソリタという経口補水液を買って帰る。
このアクアソリタという経口補水液が滅茶苦茶美味しかった。OS-1に比べて圧倒的に美味しく飲みやすいので今後はアクアソリタを買おうという気持ちになった。個人的にOS-1は飲めないほどではないができれば飲みたくないなって味なのでありがたい。

結局20時くらいに家に帰りゾフルーザを飲む。これでインフルエンザの治療は終了なのだから現代の医学はすごい。

12/25
起きて、体温をはかるがまだ39度を超えていてゾフルーザ効かないのかなぁと不安になる。

夕方くらいにもう一度体温を図ると37度まで下がっていた。この頃にはかなり体調が良くなっており、焼肉が食べたいだとか家系ラーメンが食べたいとか言っている。
ゾフルーザを飲んでから効くまで20時間。効きが早くてびっくりする。

これを書いている今は24時前だがほぼ回復している。


まとめのような何か

インフルエンザっていうと1週間くらい行動不能になるイメージだったが、現代医学のおかげで発症-> 12時間 -> 検査陽性,薬 -> 24時間 -> 薬の効果出るで約2日で回復した。
現代医学の進歩に感謝した。
まぁ5日間は外出禁止なのだが大学生にとってこれはさして問題にならない。

今年のインフルエンザは比較的症状が軽く、本人が気が付かないで学校とかに行きパンデミックのようなことがあるらしいので皆さん気をつけてください。

IQ1AdC25日目の記事終了