Vimプラグイン-autocloseの設定
Vimで括弧の補完にvim-autocloseを使っている。C++を書いている時にはデフォルトの設定で文句はなかったのだが、schemeを書いている時に
'(1 2 3)
のような表記をしたくなった時に、シングルクオートに対して補完が効いてしまい
'(1 2 3)'
のようになってしまってい邪魔だった。
そこでautocloseの設定をすることでシングルクオートに対して補完を無効にできる。
とりあえずautocloseのgithubに次のように書いてある。
AutoClose#DefaultPairsModified(pairsToAdd, openersToRemove)
いまいちよくわからない。けど設定例があった
例:
autocmd FileType ruby \ let b:AutoClosePairs = AutoClose#DefaultPairsModified("|", "")
つまり、pairsToAddにダブルクオーテーションで囲って追加したいもの、openersToRemoveにダブルクオーテーションで囲って除去したいものを書けばいいのかな?
結果こうしてみた
autocmd FileType scheme let b:AutoClosePairs = AutoClose#DefaultPairsModified("", "'")
とりあえず今のところこれでうまくいってる。
終了。